【大阪狭山市】なぜ墓地公園という名の場所が?10月5日ミニジャングル&動物園開催のふれあいの里の近く

ふれあいの里の近く

大阪狭山市によると、10月5日に1日だけ限定で「ふれあいミニジャングル&ミニ動物園」というイベントが、リス園のある市民ふれあいの里で行われます。

児童公園(墓地公園)

当日は普段はいない爬虫類や小動物を集結させた特別展を開催するとのこと。2部制で午前の部(10:00~12:30)、午後の部(13:00~16:00)に行われます。特別展のため、特別展入場料(高校生以上800円、3歳以上600円)が必要です。

児童公園(墓地公園)

首巻体験(200円)ができる大蛇やイグアナ、リスザル、リクガメなどの展示や一部の動物の餌やり体験(100円)、ヘラクレスオオカブトの触れ合い。販売、ポニー乗馬体験(35キログラム以下のお子様(1周500円)が体験できます。またコーヒーなどのテイクアウトもあります。 詳細は特設サイト(外部リンク)を確認してください。

児童公園(墓地公園)
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そんな市民ふれあいの里の近くに「墓地公園」という名前がついている小さな児童遊園を見つけました。児童遊園なのに墓地公園とはどういうことでしょうか?

児童公園(墓地公園)

「墓地公園」というのは正式名称ではなく、すぐ南側に大阪狭山市斎場と大阪狭山市公園墓地があるので、誰かがそのように名付けたようです。そこで正式名称を調べたのですが、特定の名前が出てきません。ただ「児童遊園」としてだけ出てきました。

児童公園(墓地公園)

おおよその場所はこうなっています。市民ふれあいの里から大鳥池に向かう途中にある児童遊園です。

児童公園(墓地公園)

墓地公園と書かれた児童遊園の隣には高圧鉄塔がありました。

児童公園(墓地公園)

金網に覆われていますが、もう少し歩くと入り口があります。

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児童公園(墓地公園)

こちらが入り口です。ちなみにまっすぐ行くと、大阪狭山市公園墓地方面に行けます。

児童公園(墓地公園)

児童遊園と聞けば、地域の集会所の隣に少しだけ遊具が供えられた場所という印象がありますが、思ったよりも大きいです。

児童公園(墓地公園)

手前に水飲み場があり、遠くに遊具類が置いてあります。

児童公園(墓地公園)

結構広いですね。100メートル近くあるのかもしれません。

児童公園(墓地公園)

これだけ広いとボール遊びも楽しめそうですね。

児童公園(墓地公園)

ベンチもあるので、休憩にもばっちりです。

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児童公園(墓地公園)

さて、上に上がれる場所を見つけましたので、行ってみます。

児童公園(墓地公園)

上がってみるとそこにもベンチがありました。

児童公園(墓地公園)

さらに上がれます。軽いお散歩に最適ですね。

児童公園(墓地公園)

そのまま道なりに歩いていきましょう。

児童公園(墓地公園)

すると建物が見えますが、どうやらあれが大阪狭山市斎場のようです。

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児童公園(墓地公園)

そして、木々に囲まれて見えませんが、緑の先に大阪狭山市公園墓地があると考えられます。

児童公園(墓地公園)

さらに遊歩道を歩いていくと

児童公園(墓地公園)

トイレもあります。これは安心ですね。

児童公園(墓地公園)

トイレはこちらの公園墓地の利用者(墓参りの人)が利用するように設置されたのかもしれませんが、墓地公園という名前がついている児童遊園を利用している人も問題なく使えると考えられます。

児童公園(墓地公園)

ということで墓地公園という呼び名がついている児童公園を紹介しました。市民ふれあいの里のすぐそばにあるので、ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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児童公園(墓地公園)

児童遊園(墓地公園)

住所:大阪府大阪狭山市東野中1丁目

アクセス:東野中一丁目バス停下車徒歩2~3分

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